続、続、続落。こりゃーもうダメかもしれん。
はい、今朝の米市場も下げました。
下げに下げて大幅下落です。つらい人も多いのではないでしょうか？
でも安心してください。市場平均も下がってますから、ほぼみんなつらいんです。
目次
株価指数
うーん。
原因は7-9月期GDP確定値が予想値を下回ったこと（予想3.6％、結果3.5％）、アメリカの政情不安からきているそうです。
トランプ氏はなんとしてもメキシコの壁を造りたいらしい。
それで株価があがるなら、なんでもいいよ…
保有銘柄
今日は負けです（17勝9負）
最近拮抗していますが、そろそろ一日の勝敗だけでなく、中期的なパフォーマンスも競いたいと思っています。
PFE、MRKは良い感じにディフェンスしてくれてます。
やはりヘルスケアは下落に強い。頼もしい。
NVDAはもう無視じゃ。
ウォッチリスト
ディフェンス株は資金を保持したイメージ
AMZN、AAPLが下げてるから、世界中の投資家みんな困ってる。だいじょーぶ。
S＆P500マップ
真っ赤。だから気にしない。
NKEはすごいな。決算報告がよかったそうです。
なにかポジティブなニュースが飛び込めば、全体的に上がりそうな感覚はあるんですけどね。
為替でいえば、一時期大暴落していたトルコリラも復調してきているようです。
投資家心理が完全リスクオフになっているわけではなさそうです。
買い材料不足。いつまで続くことやら…
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続、続落、キツくなって参りました
今日も米市場は続落でした。
FOMCの声明を受けて、世界中で株安、その流れだそうです。
それに加え、トランプ大統領がつなぎ予算に署名しないという報道が出たそうです。
みんなグルになって株価を押し下げているイメージ
目次
株価指数
三指数とも下げました。
低い値段では買いもみられているのですが、この雰囲気は何日か続きそうな予感です。
昨日も言いましたが、期待せず見守ります。
保有銘柄
下げたもののS＆P500には勝ちました。（17勝8負）
資産が減って、焦る気持ちもありますが、市場平均には勝てているののが心の支えです。
投資において、資産は絶対値でなく、相対値でみる気持ちも大事かもしれません。
ウォッチリスト
アスベスト問題から一転、JNJが良い感じです。
騒動を受け、速攻で自社株買いを決定したそうです。すごい企業ですね。
AMZN、AAPLは売り込まれてます。
S＆P500マップ
ヘルスケア、公共以外はダメな一日だったようです。
ABBVか…あえてウォッチリストに入れてなかったのですが、いい値動きしていますね。
候補入りありえます。
ハイテクガー、グロースガーというわけでなく、市場全体が下げています。
むしろ、ハイテクグロースは市場の状況を敏感に感じ取れているようにも見えます。
少し前のハイテク暴落も、今の現状を見越したことだったのでしょうか？
そういう意味で、今後の回復（いつになるか分かりませんが）にはハイテクの復帰が不可欠になると考えられます。
足元の景気も、悪い訳ではありません。
この局面、ハイテクグロースへの追加投資は面白いかもしれません。
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続落、これは暫くダメかもしれん
今朝は、FOMCの声明発表がありました。
サプライズはなく、大方の予想通り利上げは行われるようです。
ただ、2019年の利上げ回数の予想は3回から2回に減少しました。
目次
株価指数
寄りは上げ基調だったのですが、FOMCの声明を受けて反落しました。
これはしばらく底値を探る感じですかね。
もういっそ、期待せずに諦めてみたほうがいいかもしれません。
保有銘柄
S＆P500には勝ちました（16勝8負）
とはいってもNVDAは暴落の域です。買い増したい。
MSFT、DISがいい仕事をしれくれました。
ポートフォリオのバランスは良さげです。
ただ含み損5％越え…
ウォッチリスト
MCDが比較的ましなほうで、後はダメでした。
AMZNもついに1500ドル割れ。意外と買い時かもしれませんね。
S＆P500マップ
これも真っ赤ですね。
ハイテク中心に売られた模様。にしてはMSFTは踏ん張ったほうかな。
こんな時にGE。なかなかの曲者。
上がると思って下げたら落ち込みます。
いっそ下がるものだ。
来年にかけて暫くは買いを仕込む時期だと考えた方が楽になれるかもしれません。
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何が何でもFOMC待ち
今日の米市場も、上げ渋る展開でした。
寄りの勢いはよかったのですが、一時マイナス転落、引けではかろうじてプラスといった感じでした。
FOMCの声明発表を待っているそうです。
目次
株価指数
NASDAQが一番上げました。
にしてもこの勢いのなさ
明日の朝にはなんとかなってくれるでしょうか。
保有銘柄
ハイテク勢が伸びたものの、ディフェンシブがさえずといった感じです。
S＆P500には負けました。（15勝8負）
ポートフォリオの中で、上がる銘柄、下がる銘柄を持てているのはうれしいですが、S＆P500に勝てるようにしたいですね。
なにを買うか、なにを切るか…です。
ウォッチリスト
こちらもハイテクがいい感じでした。
INTCは最近絶好調な気がします。
あとAAPLも下げ止まったのか、良い値動きですね。
JNJが簡単に復活してきた一方でPGは下げてます。わからん。
S＆P500マップ
主要ハイテクが買われた形でしょう。
ヘルスケアが売られていますね。これが僕的に痛かった。
ついに明日の朝にはFOMCの声明が発表されます。
利上げはほぼ確実とみられていますが、市場はどう反応するのでしょうか？
I hope the people over at the Fed will read today’s Wall Street Journal Editorial before they make yet another mistake. Also, don’t let the market become any more illiquid than it already is. Stop with the 50 B’s. Feel the market, don’t just go by meaningless numbers. Good luck!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2018年12月18日
トランプ氏は相変わらずFRBをけん制しています。
『更なる過ちを起こさないように、今日のウォールストリートジャーナル社説を読んでほしい』って、すごい煽りですね。
なんとか、含み損を減らして年越しを迎えたいけれど…
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様子見にしては売られすぎ
今日の米市場も続落でした。
指標が予想を下回ったことが売りの材料になったようです。
12月のNAHB住宅市場指数が予想60に対して56、NY連銀製造業経済指数が予想20.6に対して結果10.9でした。
ドルも売られて113円台を割りました。悲しい朝です。
目次
株価指数
悲しいですね。
一時プラスになることもありましたが引けにかけて下げました。
保有銘柄
意外と健闘しました。S＆P500にも勝ちです。（15勝7負）
MRK、PFEが踏ん張ってくれたのが大きいですね。
MSFTは大きく下げていますが、買い時だなぁ。
ウォッチリスト
珍しくAAPLが健闘しました。
AMZNが大きく下げです。
絶賛炎上中のJNJより下げてるPGはなにがあったんだ。
S＆P500マップ
全体真っ赤です。
今日はしゃあない、しゃあない。
こんな日に踏ん張っているGE、なにがなんだか。
暫くはFOMCを睨んだ動きになりそうです。
声明発表は日本時間だと20日の朝。それまで我慢の日が続きそうです。
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超簡単！株を売るタイミング
Twitterでは呟きましたが、都合によりKOを売却しています。
この記事では、KO売却にあたり、投資する中で難しい出口戦略について書きます。
初心者でも簡単に売却に踏み切れると思います。
目次
成果
買値は46.62ドル（2018/10/26）
売値は48.971ドル（2018/12/14）です。
売った後上昇していますが、こればっかりは仕方ない。
頭と尻尾はくれてやれです。
手数料は無視するとして、およそ5％増やすことが出来ました。
また、権利落ち日である11/29では株を保有していたため、0.39ドル/株の配当を受け取ることが出来ます。
売った理由
単純に、まとまったお金が必要になったからです。
投資をするうえで、入口は簡単ですが出口は難しいと感じています。
株を買うとき、投資信託を買うときというのは、あまりタイミングを考えずに買うことが出来ます。
ただ、売るとき、これは難しいですね。
天井で売るのは非常に難しいですし、損切りもどこにラインを引くべきか難しいです。
そんな中、売りやすい理由があります。
それがお金が必要になった時です。
売却ルール
そもそも、お金は使うためにあります。
未来永劫、あるいは死ぬまで株をホールドするなんてこと誰も考えていないと思います。
ただ、もっと上がるかもしれない…という気持ちが、売却に踏み切れない理由ではないでしょうか？
もっと問題をシンプルに考えて、お金が必要になったら売却するというルールにしてみてはいかがでしょうか。
例えば、銀行にお金を預けている時もそうですよね？
必要ない時は、口座にお金を預けて金利をもらっています。
これもひとつの投資と考えられます。
では、お金を引き出すときというのはいつでしょうか？
お金が必要になった時ですよね？
株価が上がってそろそろ売りたい、けど売却には踏み切れない…という方。
こういう考え方もありますよ。
この売却ルールだと、多少の株価の値動きは気にならなくなってきます。
例えば上がっている時、これ以上上がるかもしれないけど、お金が必要だから売ろう。
やったー利益だー。でお仕舞いです。
一方、下がっている時、難平したいけど、お金が必要だから売ろう。
塩漬けが回避できました。やったー。
キャッシュが潤沢にある人には、無関係な話かもしれませんが。
急な出費はなかなか予想できません。
僕はこのルールで投資しようと思っています。
KOを売った理由
僕は、いくらか銘柄を持っています。
その中でKOを売った理由についてお話します。
理由は簡単で、最近のKOは割高に感じたからです。
また、資金が集まった時、容易に買いに戻れるとも考えました。
ちなみにKOは予想PER（Forward P/E）が22.23と、保有銘柄の中でも高めでした。
米国市場の見通し
最近の米国市場は乱調で、FANGを中心としてハイテクグロース株はボラリティが高くなっています。
ボラリティが高いだけでなく、下落トレンド入りしているという見方もできるでしょう。
そんな中、KO、MCD、PG、PFEといった高配当ディフェンシブ銘柄は好調になっています。
恐らく、ハイテクグロースの先行き不透明さを嫌い、これらの銘柄に資金が流入したと考えられます。
世界経済のリセッション入りが囁かれるなか、暫くはこの地合いが続くと予想しています。
ただ、来年の半ば～来年末に向けて再びリスクオンムードは戻ってくると考えています。
今、多くの人が今後のリセッションを恐れています。
ただ僕は、今の市場がすでにそれを見越しているのではないかと考えています。
つまり、それを反映して、グロースが売られディフェンシブが買われているということです。
半年後、これが逆転してくると思います。
今のKOは高すぎる、また買いやすい値段になるという予想が、僕がKOを売った理由です。
裏を返せば、今ハイテクは仕込み時だと思います。
僕には資金がないので、指を咥えて見守っておきます。
皆様の投資に役立てば幸いです。
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こんな日こそ、ヘルスケア
今日の米国市場はまちまちでした。
メイ首相の信任につき、BREXSITの不透明間が減り買い材料になったそうです。
その一方で、トランプ大統領が利上げについて言及し、売りの材料になったそうです。
売り買い拮抗、やはりなにかブレイクが必要な感じ。
目次
株価指数
S＆P500、NASDAQは低下、DOWは小幅高でした。
ここ何日か、寄りは高値で始まるのですが、引けにかけて売られることが多いような気がします。
利益確定の売りか、買いが少ないのか…わからないですね。
ここ何日か好調だったNASDAQも、今日は軟調でした。
保有銘柄
大勝利です。S＆P500に勝ちです。（14勝7負）
都合により、ここ数日不調だったKOを売却しました。
ネガティブな要因ではなく、単に支出予定が出来たためです。
この件についてはまた記事にしたいです。売り時としては適していたと思っています。
地味に最近のMSFTはいい。
ウォッチリスト
PG、MCDが上げました。
あとAAPLも上がっています。
やはり今日のような、もみ合いの日にはディフェンシブ銘柄が強そうです。
S＆P500 Map
消費財、公共、ヘルスケアセクターがよかったようです。
短期的な見通しですが、なにか圧倒的な不安材料があるわけでないので、楽観視しています。
来週のFOMCまで、様子見ムードは続きそうです。
サプライズがあるか、注目したいですね。
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頑張れNVDA、MRKはいいぞ～
今日の米国市場はやっと上がってきました。
これといった懸念材料もなかったので、穏やかな朝を迎えました。
ただ、引けにかけて上げ幅を縮小していったのが気になります。
目次
株価指数
S＆P500は0.5％高でした。
最近NASDAQ好調です。
ハイテクも盛り返しつつありそうですね。
保有銘柄
うーん負けた。S＆P500に負けました。（13勝7負）
KOが足を引っ張りました。
これまでディフェンスしてくれてたので、何も言うことないですが。
NVDAがQQQを下回ったのが気にくわないです。頑張れ。
ウォッチリスト
TMO爆上げです。
買いたかったー買いたかったー買いたかったーYES！
AMZNもペースを取り戻しそうですね。
S＆P500 Map
ハイテクが買われたという評価だそうです。
GOOGLも調子いいですね。
てかVZは何があったんだろうか。
XOMもなかなか。
今年も少なくなってきていますが、年内にもう一度くらい、直近高値にアタックしていってほしいですね。
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上げ渋り、頼むでトランプ氏
今日の米国市場は下げて終わりました。
先日と逆の展開です、上げたと思ったら起きたら下がってました。
上げ要因は、米中貿易摩擦の見通しが良さそうだということ。
下げ要因は、トランプ氏がメキシコの壁関連の発言をしたことだそうです。
アメリカンプレシデントに世界中の資産が左右されてます。
目次
株価指数
寄りは大きくプラスでしたが、結局マイナスでした。
今日もNASDAQがよかったです。
上げと、下げの雰囲気が拮抗していますね。
出来高が少なかったので、皆様子を見ている気がします。
保有銘柄
下げちゃいました。
S＆P500にも負けました。（13勝6負）
MSFTがよかったのに対し、NVDAはよくないです。
あとファイザーはネガティブな記事が出たようです。
特許が大丈夫かと…リリカの特許切れが不安視されているようです。
ウォッチリスト
PG、JNJ、INTCがよい。
INTCは最近調子よさげ。
S＆P500 Map
ヘルスケア、一般消費がよかったようです。
こう見ても、様子見だったのでしょう。
買い材料に欠ける年末、なにかグッドニュースが飛び込んでくれば上がりそうなイメージ。
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ハイテクも悪くない
昨日の米国市場はなんとかプラスで引けました。
寝る前の落ち具合といったら…というところでしたが朝起きたら一安心という感じです。
下げの要因はBREXIT、上げの要因は不明ですが、ハイテクが上げました。
目次
株価指数
一時のマイナスは大きかったですが、プラスで引け。
NASDAQがよかったです。
こういうときにQQQを持っている良さがでるでる。
保有銘柄
含み損ですが…まぁいいでしょう。
S＆P500には勝ちました。（13勝5負）
先週末下げたNVDA、MSFTあたりが上がってます。
MSFTはいいとして、NVDAはほんと読めないな。
あと、DISが最近よくない。これまで好調すぎたかな。
ウォッチリスト
ハイテクがいい。
INTC、AMZNは調子を戻してきている感じがありますね。
AAPLは、あるモデルが中国で販売停止と、ネガティブなニュースが出たのにかかわらず、上がりましたね。
これもよくわからん。
ハイテクが下げすぎた、その反動かもしれません。
S＆P500 Map
ハイテク中心、それも時価総額が高い銘柄が中心といった感じですかね。
出来高が高くなかったので、様子見ムードだったのかもしれません。
うーん、わからん。
だから投資は面白い。
けど怖い。
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薬ってすごいよね
以前、医薬品や製薬企業について記事を書きました。
まだ②を書けていませんが、今でも上の記事で書いた気持ちは変わっていません。
この記事は、僕と風邪薬の思い出について書きます。
幼少期
僕は子供のころ、あまり薬を飲まないようにしていました。
しんどくても気合で治す。治せると思っていました。
実際、大きく体調を崩すことはありませんでしたし、風邪も1日寝たら治っていました。
野球をやっていたので、体力は多少あったのかもしれませんが。
最近
ただ、最近、特に大学に入ってからは風邪の症状が1週間続くことがあります。
その頻度も上がっていて、季節の変わり目はほぼ体調を崩しているような気がします。
そんなある日、友達に言われました。
「なんで薬学部にいるのに薬を飲まないのか？」
まぁそう思いますよね。
僕が風邪薬を飲まなかった理由は2つです。
1つは、上に書いたように子供のころすぐに治せた記憶があること。
もう1つは、薬学部で勉強して、風邪薬は風邪薬でないことに気付いたからです。
何を言っているんだとなりますが、実際風邪を治せる薬はありません。
（インフルエンザとかは別ですよ。病院に行って薬をもらってください。）
一般的に風邪薬は風邪の『症状』（咳、鼻水等）和らげる薬になっています。
詳しいことは省きますが、風邪薬を飲んでも、ウイルスに侵されているという根本的な原因には対処できないということです。
こういう知識があったので、敢えて風邪薬は飲みませんでした。
薬のすごさを実感
ただ、そうも言ってられない状況ってありますよね。
試験とか、会議とか、発表とか…
しかも、こういった重要な行事って季節の変わり目に多いんですよね。
何年か前に、僕もそういう状況に陥りました。
『さすがに風邪薬を飲もう』
ドラッグストアに駆け込んで、適当な風邪薬を買って飲みました。
飲んで30分後…
めっちゃ効くやん！！
恥ずかしながら、超感動してしまいました。
それ以来、行事と体調不良が被った時は風邪薬を飲みますし、それに備えて家には風邪薬のストックがあります。
対症療法だと分かっていても、得られる効果は素晴らしいですよね。
結論、薬はすごいっていうことです。
投資につなげるとするなら、
これからも病気に対する素晴らしい薬はどんどん創られるので、製薬企業は成長し続けられると考えています。
いつかどんな風邪も治せる、スーパー風邪薬が出来るはずです。
今年から出ているインフルエンザ薬なんかも、スーパーインフルエンザ薬ですからね。
売り上げは半端じゃないでしょうね。楽しみですね。
日本発なので誇らしいですが、僕の投資対象にできないのが残念です。
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QQQを買っている理由
こんにちは。
今日は、僕がインベスコ信託シリーズ1（QQQ）を買っている理由についてお話します。
目次
QQQとは
このETFは、NASDAQ100指数に連動するETFです。
NASDAQ100指数は、NASDAQ総合指数と異なり、NASDAQに上場している約3000ある銘柄平均がNASDAQ総合指数、そこから時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均がNASDAQ100指数となっています。
- NASDAQ総合指数…NASDAQ上場全銘柄
- NASDAQ100指数…NASDAQ上場銘柄のうち時価総額上位100銘柄
構成銘柄数こそ少ないものの、NASDAQ100指数はNASDAQ市場全体の時価総額の7割を占めます。
実質NASDAQとそんなに変わらないといっても過言ではないでしょう。
時価総額上位100銘柄というところに、僕は魅力を感じました。
ただでさえ、上場基準の厳しいNASDAQ、その中でも上位に食い込まなければこの指数には組み込まれません。
つまり、僕がひとつひとつの銘柄を選定しなくても、NASDAQの偉い人と、世界中の投資家が優良銘柄を抽出してくれているのです。
毎年銘柄組み換えがありますので、勢いのない脱落する銘柄には投資しませんし、逆にこれから伸びる銘柄に勝手に投資してくれるというわけです。
QQQ1つ持っておけば、優良企業に分散投資できるというわけです。
NASDAQの特徴
NASDAQの特徴としては、新興企業向けの株式市場だということです。
つまり、これから株価上昇がみこめる＝キャピタルゲイン狙いの銘柄が集まっています。
実際、QQQを構成する10銘柄をみてみましょう。
疑いようのないビッグ企業が連なっています。
面白いと思うのが、ハイテク株だけでなく、ペプシコといったディフェンシブ消費銘柄も上位に食い込んでいることですね。
僕個人で銘柄選びをしていたら、見逃してしまうような企業も勝手に組み込んでくれる、それが良いところだと思っています。
逆に、FANG銘柄を個別で持つのもなかなか勇気が必要です。
FANG株はボラリティが高く、ちょっとした不祥事で、自分のポートフォリオが乱高下するためです。
実際、ここ最近FANG持ちの方々は苦しい日々を送っているのではないでしょうか？
そんな勇気がない人も、QQQを持っておけば、個々のボラリティの高さが平均化されるため、FANGの美味しいところはもらって、苦しいところは分散するということができます。
裏を返せば、集中投資ほどの利益は得られません。その辺は兼ね合いですね。
QQQのパフォーマンス
これは過去のデータを出すことになるので、申し訳ありませんが、素晴らしいパフォーマンスだということをお知らせしておきます。
ここ10年のパフォーマンスを示しています。
S＆P500やDOW指数に圧倒的な差をつけています。
また、NASDAQ総合指数よりも高いパフォーマンスであるというところも面白いですよね。
最近、ボラリティの高さが悪い方に出ていますが、裏を返せば今が仕込み時かもしれません。
これについては過去記事で、ボラリティの高さはメリットだということを示しています。
きちんと積み立てていくことで、最大のパフォーマンスが出せるはずです。
買いたくなってきたな…
ハイテクグロースへの考え
今、米国株投資（日本人の米国株ブログ）の主流は、高配当銘柄に投資し、安定したインカムゲインを得ることです。
ただ、これだけではつまらないというのが僕の考えです。
実際、ここ数年ハイテク株中心に株価は暴騰しており、これらのグロース株に投資した人たちは莫大な富を得たことでしょう。
最近は、逆にこれらハイテクグロース株中心に売られていますが、この状況がずっと続くとは考えにくいでしょう。
ハイテクグロース株、つまりアップルやアマゾン、グーグルなんかは、今後も世界をけん引する大企業であることに疑いはありません。
今の軟調さは、これまで伸びてきた分の吐き出しと、これから伸びるための充電期間だと思っています。
そういった意味で、ポートフォリオの一部にQQQを取り入れることは有用であると考えています。
上にも書きましたが、FANGの恩恵を受けたい！でもボラリティの高さが嫌だ！という僕のような欲張りに打って付けなETFだと思います。
ETF、個別の二重持ちもひとつの戦略
もし、狙っているグロース株があるのではあれば、個別でその銘柄を買い、自分で構成比率を変える戦略もとれます。
そうすることで、集中投資組への乗り遅れを減らせますから。
例えばAAPL、これまでのパフォーマンスでいえば
AAPL単独＞QQQ
の差は圧倒的ですが。
QQQ＋AAPLとすることで
AAPL単独＞QQQ＋AAPL＞QQQ
となり、差を縮めることができます。
実際、僕もMSFTは個別で買っています。
これは、MSFTがこれから伸びると考えている一方で、AAPLやAMZNの恩恵を受けたいと考えているからです。
何度もいいますが、
美味しいところはもらって、苦しいところは遠慮する
そんな性格の人に、QQQはおすすめだと思います。
ポートフォリオの分散、アレンジという意味でもQQQを持っておくことは損ではないと思います。
皆さんの参考になれば幸いです。
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雇用統計はダメだったかぁ
昨日の米国市場はまた下げました。
つらい局面ですね、もう年末の株高とかないのかもしれません。
目次
株価指数
この下げよう。
NASDAQのボラリティの高さには慣れてきましたね。
保有銘柄
再びマイナス転落です。
S＆P500にも負けました。（12勝5負）
下げ相場で負けるのは久しぶりです。
NVDA、MSFTの下げが効いたかなぁ。
MSFTは最近好調だっただけに、ここまで売られると堪えますね。
ウォッチリスト
このハイテクの下げようよ…
最近好調だったTMOも下げてきました。
この月末の買い増しは、TMOを狙っているので良い感じに押し目になってくれればいいのですが…
S＆P500 Map
公共以外下げました。
ハイテクが中心ですが、全体的に下げていますね。
昨日発表された雇用統計の結果も、予想を下回っていましたし、リセッション入りしているのは確実でしょう。
ただ、ここで狼狽えることなく、きちんと積み上げていくことが重要であると考えています。
むしろリセッションは、将来の利益を増やすための充電期間だとポジティブに考えていきたいですね。
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米国市場は難しいのぉ
昨日はブログの読者が激増し、コメントも頂きました。
ブログ始めて、レスポンスを頂けたのは初めてなのでうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
さて、昨日の米国市場ですが、寄りは大きく下げましたが、引けにかけて下げ幅を縮小してきました。
株価指数
寝る前は覚悟を決めていましたが、結果的にほとんど下げませんでした。
NASDAQに関しては、プラスです。これがよく分からないところですが、結果良ければなんとやらですね。
保有銘柄
S＆P500に勝ちました。（12勝4負）。
これも含み損覚悟でしたが、朝確認してみれば含み益を増やしていました。
NVDAや、QQQがけん引してくれています。
本当に何があったんだろうか？
ウォッチリスト
AMZN、INTCがよかったですね。
にしてもAAPLは引きずっておるな。
S＆P500 Map
時価総額の大きい企業（AAPL除く）が上げてますね。
僕が保有しているMSFT、V、DISあたりが緑なのが印象的です。
良い銘柄を買えているのではないでしょうか。
今朝のニュースを見てみましたが、ファーウェイの下げとFRB利上げ休止の思惑が拮抗したらしいです。
本当かね。
ドル円が下がっているのが気になりますが、逆に年末ドル転のチャンスかもしれません。
週末もどうなるか見守りたいです。
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義務教育に経済学を入れられないだろうか
最近は、原油や金の価値に興味があります。
先物取引をしたいという訳ではなく、どうしてこれらの金額が変わるのかが分からないからです。
株は大変分かりやすいと思います。
その企業が優れているか、劣っているか、経営が順調か、不祥事は起きていないか…
基本はこういった情報で株価は決まっていると考えています。
ただ、原油、金はそういう理論が当てはまっていません。
昨日と今日で原油の価値が変わるのか？それがイマイチ腑に落ちていません。
それを言い出すと、仮想通貨はもっとわかりません。
為替はまだ理解できますが、仮想通貨は何を取引しているのだろうか？
そもそも仮想通貨って通貨なのか？
資産運用を初めて、半年位経ちますが、まだまだ分からないことだらけです。
国語、算数、理科、社会
日本の教育レベルは他国と比べて高いといわれていますが、果たしてそうなのでしょうか？
幼い時に、経済について学ぶタイミングがあればなぁと思います。
