またもNVDA爆上げ、IT株もバランス次第
今日の米相場は先週末に続き上昇しました。
ドル円も110円台が見えてきています。良い感じですね。
グーグルの決算報告がありましたが、クローズ後に売られています。
グーグル、アマゾンと決算はなかなかうまくいっていないですね。
目次
株価指数
引けにかけて買われていったようです。
分析によるとITにかなり期待感が出てきているようです。
リスクオンな、良い傾向だと感じています。
保有銘柄
S＆P500に勝ちました。（26勝20負）やったぜ。
良くも悪くもハイテクのおかげです。
またもNVDAが爆上げです。
ガイダンス修正で130ドル台まで下落していたのがウソのような回復力です。
相場環境もあるのかもしれませんが、130-140ドルが適正価格なのでしょうか？
MSFTもいい感じに戻してきています。
110ドルくらいになってくれればいいな。
ただ、MSFTの場合はNVDAと違ってある程度配当を吐き出してくれるので、株価はあまり気にしていません。
ウォッチリスト
AAPLが良かったです。
XOMやJNJはこれまでよく買われていた分売られたといった感じでしょう。
暫く追加銘柄は考えていませんが、売り込まれている銘柄があれば買いに行きたいですね。
S＆P500マップ
全体的によく買われていますね。
ヘルスケア、通信があまりよくなかったといった感じ。
堅調だった1月が終わり、ここから弱気相場に入る可能性は十分にあります。
油断せず、様子を見ていきたいですね。
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NVDA爆上げ、どこで売ろうか。
今日の米相場は、まちまちといった評価だそうです。
前日の株価上昇による利益確定の売り圧力と、金利上昇延期による株買いが拮抗したようです。
目次
株価指数
S＆P500、NASDAQは堅調、Dowは押された印象です。
S＆P500はついに2700ドル越え、Dowも節目の25000ドルに乗りそうです。
このまま定着してくれれば言うことないですね。
保有銘柄
S＆P500に勝ちました。（26勝20負）よろしい。
NVDAが爆上げしました。
任天堂の決算で、Switchの売り上げ目標の下方修正がありました。いっそ見切りをつけて150-160ドルで全株売ろうかとも考えています。
自動運転はその先かな…
PFEは買い増しした瞬間に上げていってくれてます。波に乗れたような気がしてうれしいですね。
今日決算のMRKも続いて行って欲しいですが。
Vは決算の数字は良かったですが、中身で失望売りされているようです。
どうやら支払い高の伸びが予想に届かなかったらしいです。
おやおや、マスタカードに負けるとはいかに。
ウォッチリスト
ウォッチリスト更新しました。
今後の投資方針に合わないのでNVS、ABBVは外しました。今ヘルスケア買いますならBMYかなという考えもあります。
AMZNいいですね。好決算だったようなのでこのまま市場を牽引していってくれるでしょう。
僕のQQQも上げていってくれるし、全然悔しくないです。
S＆P500マップ
AMZN、GOOGLが良かったようです。
それ以外はまちまち、これまでよかった銀行株が売られていますね。
GEも爆上げ。本当にネタには尽きない銘柄ですね。
決算ウィークはドキドキが多いですが、株価の値動きも大きくて見ている分には楽しいですね。
問題は保有銘柄がどうなるか…ですが。
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PFE買い増ししました！
PFEの決算を受け、PFE買い増しをしました。
PFE：40.81ドルで買いました。決算書を見た感じ今年も去年と同じ程度の売り上げ、EPSを期待できるとのこと。新規銘柄より知ってる銘柄に買いを入れました。
— ピカチュリン（米国株投資） (@pikachurinstock) January 30, 2019
リリカの特許切れが心配されていましたが、ガイダンスを見た感じ、来年も今年同様のEPS、売上高を維持できるとのことで、安心してホールド出来るというのが一点です。
PFEの予想PERは現在13.68（Yahoo Finance）、配当利回りが3.53％というのも買い増しを決定できた理由の1つです。
景気後退、あるいは停滞懸念がある中、2019-2020年の間に株価が下落するということは既定路線化してきています。
その中で、追加投資し続けられる銘柄というのは、高配当株だという結論に至りました。
結局皆が言っている投資法になるという。
今の価格で買っておけば30年弱で元が取れる（今の配当が続けばですが）、という安心感が必要だと感じました。
ただ、景気後退懸念も若干遠のいている感じもあります。
昨日のFOMCでは利上げ中止を示唆する内容が示されました。
また、昨日発表された1月のADPの雇用統計ですが、予想を上回る21.3万人という結果が出ています。
足元の経済状況がしっかりしていて、尚且つFOMCも景気後退を懸念し利上げを遅らせ始めた。
昨年末の暴落が、これから景気停滞を織り込んだ、今の株価や見通しが、そこからの景気成長を反映していると勝手に予想しています。
どうなるかは未来になって振り返らないと分かりませんが、僕はそういう見立てを立てています。
ただ一つ確かなのは、下落局面でも優良銘柄をきちんと積み立てていくことは重要だと再認識しています。
応援して下さると大変励みになります。
FOMC利上げ停止方針により株価爆上げ！
今日の米相場は大幅上昇しました。
FOMCでは政策金利の据え置きが発表され（2.25-2.50％）、またパウエル議長も追加利上げの見通しを様子見すると、利上げの一時停止を示唆しました。それが株式市場に好感されたようです。
AAPLの決算も、業績の下方修正こそあったものの、それ程悪くなかったというのが市場の評価なのでしょう。爆上げしました。
あと、PFEを買い増ししました、それもまた記事にします。
目次
株価指数
FOMCの政策金利発表時に株価が押し上げられました。
ただ、日本投資家として悲しいのはドル円が下がったということです。
米ドルの金利上昇が抑えられるとなると円高になる、日本人にとってはジレンマですね。
保有銘柄
今日はS＆P500に勝てました。（25勝20負）
勝因はNVDA、MSFT、QQQあたりのハイテクでしょう。
MSFT、Vは市場クローズ後に決算報告がありました。
予測した機関によって、評価は微妙に違いますがMSFTは市場予測をEPSは上回り（予想；$1.09、結果；$1.10）、売上高は下回ったようです（予想； $32.49B、結果；$32.47B）。アフターマーケットでは売られました。
VはEPSは上回り（予想；$1.25、結果；$1.30）、売上高もうわ待ったようです（予想； $5.4B、結果；$5.51B）。アフターマーケットでは買われました。
分散の素晴らしさ、重要性を実感しますね。
そしてやはりVISAはすごい。このビジネスモデルは需要とか貿易摩擦とかあまり関係なく、設備投資さえ広がれば売り上げが上がり続けますからね。すごいわ。
ウォッチリスト
AAPL、AMZNが良かったようです。
リスクオンムードを感じますね、良い感じです。
S＆P500マップ
良い感じに上げていますね。
気になるのはDISですが、決算前なので様子見なのでしょう。
DISの決算は2/1、楽しみではありますが、あまり期待せず平常心を保ちたいです。
株式相場にとってはポジティブなニュースが飛び込むようになってきました。
景気後退懸念があるものの、利上げ停止観測によってそれも遠のいた気がします。
あとはメキシコの壁問題、米中貿易摩擦懸念、BREXITです…
スムーズな解決を望みます。
FOMCグッジョブだと思う人はクリック。
NVDA爆下げ。PFE爆上げ。
今日の米相場はまちまちでした。
明日（1/30）にFOMCを控えていることもあり、様子見ムードだったようです。
目次
株価指数
最近はDOWが先行していることが多いですが、今日もそうでした。
3M、キャタピラー、ユナイテッドテクノロジーあたりがよかったようです。
キャタピラーも、決算は予想を下回りましたが、市場の評価は悪くないそうです。
保有銘柄
S＆P500に負けました。（24勝20負）
ダメだ。全然歯が立たない。
一般消費財は、詳しくないので銘柄を持っていないのですが、それが響いてきているような感じです。セクター分散の重要性を感じます。
あと、PFEの決算ですが、EPS、売り上げともに予想を上回りました。
ただ、ガイダンスを下方修正したので、それがネガティブになっているそうです。
値動きを見た感じ、今の株価が適正なんでしょうかね。配当率がかなりいい感じになってます。
ウォッチリスト
NVS、JNJとヘルスケアが良かった様子。
国の分散という意味でもNVS買おうかな。
NVSは年一回の配当になるので、春までに保有しておけばいい感じに配当が入る銘柄です。税金は多いけど。
BMYも割安感があるので、悩みどころです。
今ハイテクに投資する勇気もないし、追加するならヘルスケアかKO、MCD、PGあたりかな…
S＆P500マップ
ヘルスケアや素材セクターが良かったそうです。
グルグル回ってて、良い傾向なのではないでしょうか。
あとAPPLは時間外で決算発表があり、爆上げしています。
年明けの予想の下方修正ですでに株価は調整済みだったようです。
じゃNVDAの決算はどうなるのって感じですね。
アナリストも軒並みNVDAの予想株価を下げていますし、不安しかない 。
今日はMSFT、Vの決算。頑張ってほしいです。
MSFT、Vの決算に期待する人はクリック。
NVDA暴落。悲しみの朝。
今日の米相場は下落しました。
米中貿易摩擦懸念と、景気を反映するといわれているキャタピラーの決算・見通しが悪かったのがリスクオフムードを加速させました。
また、NVDAは業績見通しを下方修正したことでかなり売られました。
Nvidia cuts 2019 guidance, share drop
年明けのAAPLを思い出させますね。やはり中国での需要縮小が響いているようです。
ただ、奇跡的に僕は159ドルで売り抜けているので、含み損を大きくせずに済みました。
ジム・クレイマー氏には感謝しかないです。
目次
株価指数
うむ。下げ相場である。
引けにかけて上昇しているのは、機関の買いが入るからだそうです。
保有銘柄
余裕でS＆P500に負けました。（24勝19負）
一部損切りしたといってもNVDAの破壊力はすさまじいです。
あと地味にPFE、どうした…
PFEは今日決算。様子見か、それとも悪い情報がすでに流れているのか…
どちらにしてもPFEは高配当株なので売るつもりはありません。
むしろ配当率が結構いい感じなので、決算で荒れたらNVDA売った分の資金で買おうかと思っています。
ウォッチリスト
この相場でもJNJはプラス。
あと、PG、MCDこの辺は去年のITショック以降素晴らしいディフェンシブ性を発揮していますね。
ABBVは決算ミスを引きずっている様子。
AAPLも今日決算。頑張れ。
S＆P500マップ
この頃、ボロカスに売られていたタバコ株に買いが入っています。
あと金融系にも資金が流れている様子。
これをなんという現象かは知りませんが、全体的に売られたいうわけではなさそうです。
さて、NVDAはどうしたものかね。
このあたりでまた投資方針について再考してみようと思います。
明日以降、もしNVDAの株価が安定しそうなら買い戻しもアリですが…セルフ空売りってやつですね。
140ドル付近で安定するか、それとも年初来安値に迫るか、注目していきたいです。
NVDAにやられた、もしくはジム・クレイマー氏のおかげで助かったという方はクリック。
【株価暴騰？】次のXデーは1月29日
さて、素人なりにテクニカル分析をしている訳なのですが、その続きです。
先日のテクニカル分析では、1月18日が上昇トレンドへと向かうＸデーだと予測しました。
本記事はその結果と、次のXデーを予測する記事です。
1月25日時点でのS＆P500日足チャートを見てみましょう。
先日、Xデーとした1月18日に上値抵抗線（グレーのライン）をブレイクし、上抜けしてくれました。
その勢いはまだ衰えておらず、次の上値抵抗線（レッドのライン）に迫ってきています。
下値の支持線も安定しており、12月24日につけた安値以降、堅調に推移しているように見えます。
さて、このチャートから導き出されるXデーですが、1月29日だということになりました。
また、このままの持ち合いが続けば、S＆P500指数は2680ドル前後になり、昨年10月末、11月末につけた底値まで戻すことになります。
つまりここを超えれば、2680ドルがボトムラインとして意識され、株価が安定してくれるのではないかと予想しています。
ちなみに、1月29日の決算発表ですが、AAPL、PFEが予定されています。
AAPLに関しては、今年初めからネガティブニュースを織り込んだ株価になっているため、材料出尽くしで上昇すると予想されています。
PFEについては、ヘルスケア株の決算が今のところ不調なので、コケる可能性は多いにあります。
いずれにしても、この2つの銘柄の決算には注目したいと思っています。
米政府機関閉鎖問題も、一時的に解決しましたし、懸案事項は一つ減ったような気がしています。
米中貿易摩擦、BREXITの問題が再燃するか、新たな問題が噴出しない限りは、楽観的なムードになるのではないかと思っています。
せっかく予想したので、来たるXデーに向けて、僕はS＆P500ETF（1655）絶賛買い増し中です。
ちなみに、1月18日より前にも買い増しを行っており、含み損をかなり減らせています。
一寸先は闇とはいいますが、テクニカル的には光が指してきているような気もしています。
どうなるか見ていきましょう。
1月29日に上抜けすると思う人も、思わない人もクリック！
米政府機関再開も、まだ何も解決していない模様
今日の米相場は、堅調に推移しました。
ようやく35日間に渡った米政府機関閉鎖が解除されるようです。
ただ、3週間の期限付きで、まだまだトランプ氏はメキシコ国境の壁建設問題を議論していくつもりだそうです。
I wish people would read or listen to my words on the Border Wall. This was in no way a concession. It was taking care of millions of people who were getting badly hurt by the Shutdown with the understanding that in 21 days, if no deal is done, it’s off to the races!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 26, 2019
期限付きの安心、問題は解決とはいってないのが難しいところ。
場合によってはまた閉鎖するかもしれませんし、非常事態宣言なんてこともあり得ます。
折れないトランプ氏と民主党。
一国の政治が世界の株為替に影響を与えると考えても、米国の影響のでかさは疑いないような気がします。
目次
株価指数
ここ数日、ダウが先行していたのが気になっていましたが、今日はそうでもなかった模様。
NASDAQが先行していると、リスクオンムードを感じれて、投資家としては安心感がありますね。
保有銘柄
ただS＆P500には負けました。（24勝18負）
ヘルスケアがダメダメです。
ABBVの決算もどうやらダメだったようです。
これは、MRK、PFEも期待しない方がいいかもしれません。
PFEなんかは、もし暴落したら買い増そうかというレベルの割安具合。
どうなることやら。
一方でNVDAが良い感じです。
この機に乗じて、NVDAは保有の3分の1程度損切りしています。
残したのは、長期的に今の価格が割安だと思うこと。
売ったのは、決算が大コケしたらまたミソクソに売られるのでそこを拾おうと思ったからです。
もし決算大成功で暴騰したら、決算失敗した他の銘柄を買えばいいだけですからね。
ポートフォリオを見直したときに、配当率の悪い銘柄といい銘柄を同比率で長期保有しておく必要性をあまり感じなくなってきた。というのも理由の1つではあります。
この辺の戦略については、まとまったら記事にしたいです。
ウォッチリスト
ハイテクが買われていますね。
ただINTCは決算がダメだった分売られています。
INTCは昨年末以降、株価の値動きとしては安定していたのですが、決算がダメだとあっという間に売られてしまいました。
この辺りが、投資の難しいところですよね。
S＆P500マップ
ハイテクが良かった一方で、公共事業や一般消費セクターは不調だった模様です。
ここ数日、調子のいいセクターと悪いセクターが順々になっているので、心地が良いです。
あと、金融セクターの調子がいいというのも、雰囲気の良さを感じます。
さて、ただ引き延ばされただけのメキシコの壁問題。
どうなることやら。
双方の意見を織り込んだ、円満解決を望みます。
2月15日に解決することを期待する人はクリック！
NVDA爆上げも、INTC決算失敗で不安アリ…
今日の米相場もまちまちといった感じでした。
どちらかといえば軟調、とにかく今の上げ水準を下回らないよう頑張ってもらいたいものです。
にしても、米政府閉鎖問題はなかなか終結しませんね。
Without a Wall there cannot be safety and security at the Border or for the U.S.A. BUILD THE WALL AND CRIME WILL FALL!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 24, 2019
誰かが、なにかを譲らなければいけない状況。
打開出来ればタイミングによっては市場にgoodな気がします。
目次
株価指数
ダウは下げ、S＆P500とNASDAQは上げました。
この引けにかけて戻す or 買われる現象は、ここ最近ずっとなので、買い勢力があるのは確かだと思います。
ただ、昼間に起こっていることを考えると、やはりこの水準を抜けれるかどうかが勝負だと思われます。
保有銘柄
今日もS＆P500に負けました。（24勝17負）
NVDAが爆上げしてます。
何の期待感ですかね、怖いんですけど。
PFE、MRKが超軟調。これはセクター全体だから、まぁいいか。
ウォッチリスト
こちらもヘルスケアはダメダメ。
INTCが良かったですね。
ただこの後の決算発表が良くなかったようです。
時間外で大きく下げています。残念だ。
そして存在感を示すのはMCD。
毎回いい位置にいるね、君、こっちに来てみない？
S＆P500マップ
ITは良かったですが、ヘルスケアがダメダメだった様子。
先ほども書きましたが、INTCは決算失敗した模様です。
しかもデータセンターの売り上げがよくなかったとか…
NVDA…データセンター…うっ頭が。
僕がNVDAに期待しているのは、年末年始Switchがよく売れたと聞いているからです。
マイナスの影響にはならないんじゃないかなー
この軟調相場を切り抜けたい方はクリック。
【お宝銘柄大公開！】WATって知ってます？
さて、決算ウィークでは時価総額の大きい銘柄が注目されていますが、僕が注目していた銘柄にも動きがありました。
その名もWaters Corporation（WAT）
バイオ分析系の機器メーカーです。
僕は実験でよくお世話になっていたので、チェックしていました。
ちなみに、バイオ分析（カラムクロマトグラフィーや質量分析）では島津製作所、Waters、Perkin Elmer、Thermo Fisherなんかが僕が良く見たメーカーです。
もっとちなみに、タンパク質のカラム分析ではGEヘルスケアの一強なイメージです。
ただGE株は今触れない状況です。
GEヘルスケアで上場するという噂はどこへいった…
さて、僕がもともとヘルスケア株に興味があることもあり、その下支えともなる試薬・機器メーカーもチェックしていましたが、昨日はその中でWATが爆上げしました。
決算が良かったようです。
医薬品分析や、熱量分析の製品が強く、特に中国での需要が寄与したそうです。
やはり、時代はヘルスケア。
ついでなんで、僕が米国株で目を付けている試薬・機器メーカーを公開します。
おお、今日は軒並み上げていますね。
TMOは何回か取り上げていますが、密かにこれらもチェック中です。
この中でも時価総額敵にTMOが一番なので、投資するならTMOかなー。
僕はMRK、PFEと医薬品メーカーの株は持っていますが、そこまで見越しているのなら、今の内に試薬・機器メーカーの株も持っておきたいと思っています。
後からならなんとでもいえるんで、出来れば早めに手をつけたいです。
試薬・機器メーカーに興味があるという方はクリック。
決算ウィークは市場平均に勝てない
今日の米市場は小反発しました。
とはいっても、前日の高値を超えず、下値も下回ったため、緊張感のある状況です。
やはりS＆P500でいえば、2600-2700ドルが勝負のレンジといったところでしょうか。
2700ドル超えてくれば、持ち直したかなというところですね。
いいニュースでいえば、決算が好調ですね。
PG、CMCSA、UTXと、セクター問わず好調なのはいいことです。
悪いニュースでいえば、米政府機関閉鎖が長引いていること。
いい加減再開してくれないと、実質経済への影響が不安になってきますね。
ただ、トランプ氏は全く譲る気配がありません…
BUILD A WALL & CRIME WILL FALL!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 23, 2019
どこの国も、ご近所付き合いが難しいということで。
目次
株価指数
ダウ銘柄は決算が好調なこともあり、堅調に推移している気がします。
一方で、大統領の一般教書演説の中止を求められるというニュースが出て、株安になる場面もあったそうです。
政治が経済の足を引っ張っている…のかね。
保有銘柄
今日はS＆P500に負けました。（24勝16負）
ヘルスケアに勢いがなかったですね。
その一方でMSFTが頑張っているので、良かったです。
この時期は決算好調株を持ってないと市場平均に勝てないような気がします。
僕の銘柄達の決算は1月29日から集中しているので、それまで我慢ですね。
ウォッチリスト
PGは好決算だったようです。
前回の決算でも爆上げしてましたし、良い成長をしていますね。
KOも手放したことだし、次の追加銘柄の候補はPGかKOかMCDですかね。
うーん、難しい。
S＆P500マップ
決算の銘柄に資金が流入したイメージ。
とにもかくにも、米政府の動向次第で株価が動くような気がしています。
そろそろ打開してくれないかなー
米政府に期待する人はクリックお願いします。
【NVDAを買うな？】ジム・クレイマー氏が今はやめとけと言っている。
気になる記事を読みました。
ジム・クレイマー氏がNVDAは来月の決算がダメだろうから、それまで様子をみろ。
そこの安値で買えと言っています。
次の決算がダメだという理由は、
1、NVDAの売り上げの大体半分（40％）がゲームからきていて、そのゲーム産業はすでにフラッシュアウトしているからだ。
2、クリプトカレンシー（仮想通貨：暗号資産）のマイニング需要がなくなっている。
ということらしいです。
ただ一方で、ゲームよりも、自動運転、データセンター部門、AI部門との結びつきが強くなれば買いだと言っています。
うーん。
説得力はありますね。
ここらへんで一回売って、決算後に買い直すか。
やるかもしれません。
ただ、ジム・クレイマー氏は売れとは言ってないんだよな…
NVDAの決算が気になるという方はクリック。
これくらいの下落は想定内
今日の米相場は下落でした。
IMFが予想する経済成長を下方修正したのが嫌気されたようです。
…
最近連騰していたので、そろそろ売りが入ると思っていました。
先週末も上昇で終わっていたので、連休明け売りで始まるというのもおかしくない気がします。
目次
株価指数
よく売られました。
ただ、引けにかけて買われた部分もあり、日足では足が少し出ている結果です。
これまで、くそみそに売られていたのを経験した分、これくらいの相場はまだ安心して見れますね。
これからに期待。
保有銘柄
これまたまっかっかです。
ただ、S＆P500には勝ってます。（24勝15負）
MRK、V、DIS、PFEが相場平均より上回っているのがうれしいですね。
NVDAのこのボラは心臓に悪いなぁ。
ジムクレイマーがなんか言っていたのも気になります。
ウォッチリスト
こんな相場でも、MCDとKOはプラスでした。
いいディフェンシブ性ですね。欲しいな。
TMO、NVS、BMY、AABYとここまでヘルスケアが好調といった感じでしょうか。
JNJは決算は市場予想をEPS、売上高ともに上回りましたが、あまり伸びてません。
なんでだろうか。
S＆P500マップ
割と真っ赤。
大型株を中心に売られた様子。
最近分かったのは、大型株の下げ幅と市場平均の下げ幅が連動するということ。
これが市場平均に投資する人が多いからなのか、大型株の変動が市場平均に与える影響が大きいからなのかが分かりません。
卵が先か、鶏が先かみたいな問題です。
どちらにしても、市場平均が上げるときは上げる、下げるときは下げる、という意味では、お気に入りのグロース株を1つくらい持つのは悪ではないような気もします。
今日は上昇すると思う人、続落すると思う人はクリック。
NVDA爆上げ、この調子でガンガン行こうぜ
今日の米相場も上昇しました。
米中貿易交渉の進展に期待がかかっているそうです。
なんとなくですが、リスクオンムードも再燃していきているような気がします。
ドル円も現在109円台。結構心地よい頃合いなのかなと。
個人的には110円台を目指してほしいですが…
目次
株価指数
三指数とも、見事に上げてきました。
S＆P500は2600ドル台で、売り圧力が強くなると予想していましたが、プラスで引けていますね。
良かった良かった。
特に米市場は今日から三連休なので、利益確定売りがもっと入ると思ってました。
買いの圧力の方が強かったというのは、嬉しい結果かもしれません。
そしてこれだけ米株が買われているとなると、自然とドルも上昇するはずです。
日本人投資家にとっては、12月末はいい仕込み時期だったかもしれませんね。
保有銘柄
その割に、保有銘柄達は伸び悩み、S＆P500には負けました。（23勝15負）
今週は負け越しかな…
ただ、NVDAが爆上げしました。
特にニュースが出ているわけではないですが、恐らく米中貿易の改善を見越してのことでしょう。
このあたりで、再投資してみても良いかもしれません。
さて、伸び悩んだ理由ですが、MRK、PFE、DISが原因です。
プラスではありますが、なんとダウ30の中で前日比最下位3銘柄を引いてます。
なんという不運。てか分散出来てないじゃん。
最近の個別株の動きからして、銘柄入れ替えした方がよさげな雰囲気が出ています。
PFEかMRKどっちかにしようかな。
でも両方捨てがたい…
ウォッチリスト
ABBVがすごいですね。
個人的にはあまり評価が高くない製薬企業ですが、値動きは面白いですし、配当もいいから株的には持ってもいいかもしれないです。
あとINTC、この安定感はなんだろうな。
AMZN、APPLは伸び悩み。
資金の流れがよく分かって面白いですね。
S＆P500マップ
全体的に買われています。素晴らしいですね。
ちょくちょく赤いところは可哀そうですが…
NFLXは決算が微妙だった模様。
LLYは、第Ⅲ相試験で新薬がうまくいかなかった模様。
GEはよくわからん。
にしても、今週はとても心地の良い相場でしたね。
この調子でガンガン行って欲しいですが…
来週はここから売りをどのようにこなしていくかに注目ですね。
ここで、下落になるか、上昇トレンドに切り返すか、楽しみでもあります。
今週は心地よかったぜ！という方はクリックお願いいたします。
株価暴騰、とはいかないらしい。
今日の米相場は上昇しました。
序盤は予想通り売り買いが拮抗する展開でした。
しかし、米中貿易に関する関税引き下げというニュースが出た瞬間、株価、為替ともに上昇を見せました。
たまたま起きていたんですけど、何事かと思いましたね。
ただ、即座に否定の発言が出たため、一瞬の灯でした。
噂で買うって本当なんだね。
ただ、リスクオンムードはまだまだ続いているようで、日経先物、ドル円も上昇してきているので、雰囲気はいいかと思っています。
ただ売りがあるので、上値は重いでしょう。
また、期待していたネットフリックス（NFLX）、アメリカンエキスプレス（AXP）の決算発表も、振るわなかったようです。
目次
株価指数
三指数とも大きく上げていた時があります。
ここが勝負、このままS＆P500が2650～2700ドルを抜けてくれれば、かなり期待感が持てる気がします。
保有銘柄
ようやくS＆P500に勝てました。（23勝14負）
対中貿易でいいニュースが出たからか、NVDAが買われていますね。
MRK、PFEも久々にいい感じです。
アメリカンエキスプレスや、ネットフリックスの決算発表が振るわなかった分、僕のVやDISが頑張ってくれて、資金が流入する…なんて安直な妄想を抱いています。
ウォッチリスト
全体的にヘルスケアは買われていますね。
テック株を買って、ニュースが違うと分かってからヘルスケアに資金が流れた…という感じなのでしょうか。
BMYなんて、買収のニュース以降いい値動きしています。
あの時買う勇気と機動力があれば、いい投資家になれるんでしょうね。
S＆P500マップ
全体的によく買われていますね。
その中でもヘルスケア、消費財がいい感じです。
何度も書きますが、ここが勝負の時です。
アメリカンエキスプレスがダメだった分、僕のVISAもダメな可能性がありますが、見守っていきたいです。
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