NVDA暴落。悲しみの朝。 - 薬学生脳投資日記

今日の米相場は下落しました。

米中貿易摩擦懸念と、景気を反映するといわれているキャタピラーの決算・見通しが悪かったのがリスクオフムードを加速させました。

また、NVDAは業績見通しを下方修正したことでかなり売られました。

年明けのAAPLを思い出させますね。やはり中国での需要縮小が響いているようです。

ただ、奇跡的に僕は159ドルで売り抜けているので、含み損を大きくせずに済みました。

ジム・クレイマー氏には感謝しかないです。

うむ。下げ相場である。

引けにかけて上昇しているのは、機関の買いが入るからだそうです。

余裕でS＆P500に負けました。（24勝19負）

一部損切りしたといってもNVDAの破壊力はすさまじいです。

あと地味にPFE、どうした…

PFEは今日決算。様子見か、それとも悪い情報がすでに流れているのか…

どちらにしてもPFEは高配当株なので売るつもりはありません。

むしろ配当率が結構いい感じなので、決算で荒れたらNVDA売った分の資金で買おうかと思っています。

この相場でもJNJはプラス。

あと、PG、MCDこの辺は去年のITショック以降素晴らしいディフェンシブ性を発揮していますね。

ABBVは決算ミスを引きずっている様子。

AAPLも今日決算。頑張れ。

この頃、ボロカスに売られていたタバコ株に買いが入っています。

あと金融系にも資金が流れている様子。

これをなんという現象かは知りませんが、全体的に売られたいうわけではなさそうです。

さて、NVDAはどうしたものかね。

このあたりでまた投資方針について再考してみようと思います。

明日以降、もしNVDAの株価が安定しそうなら買い戻しもアリですが…セルフ空売りってやつですね。

140ドル付近で安定するか、それとも年初来安値に迫るか、注目していきたいです。

NVDAにやられた、もしくはジム・クレイマー氏のおかげで助かったという方はクリック。