決算ウィークは市場平均に勝てない
今日の米市場は小反発しました。
とはいっても、前日の高値を超えず、下値も下回ったため、緊張感のある状況です。
やはりS&P500でいえば、2600-2700ドルが勝負のレンジといったところでしょうか。
2700ドル超えてくれば、持ち直したかなというところですね。
いいニュースでいえば、決算が好調ですね。
PG、CMCSA、UTXと、セクター問わず好調なのはいいことです。
悪いニュースでいえば、米政府機関閉鎖が長引いていること。
いい加減再開してくれないと、実質経済への影響が不安になってきますね。
ただ、トランプ氏は全く譲る気配がありません…
BUILD A WALL & CRIME WILL FALL!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 23, 2019
どこの国も、ご近所付き合いが難しいということで。
目次
株価指数
ダウ銘柄は決算が好調なこともあり、堅調に推移している気がします。
一方で、大統領の一般教書演説の中止を求められるというニュースが出て、株安になる場面もあったそうです。
政治が経済の足を引っ張っている…のかね。
保有銘柄
今日はS&P500に負けました。(24勝16負)
ヘルスケアに勢いがなかったですね。
その一方でMSFTが頑張っているので、良かったです。
この時期は決算好調株を持ってないと市場平均に勝てないような気がします。
僕の銘柄達の決算は1月29日から集中しているので、それまで我慢ですね。
ウォッチリスト
PGは好決算だったようです。
前回の決算でも爆上げしてましたし、良い成長をしていますね。
KOも手放したことだし、次の追加銘柄の候補はPGかKOかMCDですかね。
うーん、難しい。
S&P500マップ
決算の銘柄に資金が流入したイメージ。
とにもかくにも、米政府の動向次第で株価が動くような気がしています。
そろそろ打開してくれないかなー
米政府に期待する人はクリックお願いします。