こんな日こそ、ヘルスケア
今日の米国市場はまちまちでした。
メイ首相の信任につき、BREXSITの不透明間が減り買い材料になったそうです。
その一方で、トランプ大統領が利上げについて言及し、売りの材料になったそうです。
売り買い拮抗、やはりなにかブレイクが必要な感じ。
目次
株価指数
S&P500、NASDAQは低下、DOWは小幅高でした。
ここ何日か、寄りは高値で始まるのですが、引けにかけて売られることが多いような気がします。
利益確定の売りか、買いが少ないのか…わからないですね。
ここ何日か好調だったNASDAQも、今日は軟調でした。
保有銘柄
大勝利です。S&P500に勝ちです。(14勝7負)
都合により、ここ数日不調だったKOを売却しました。
ネガティブな要因ではなく、単に支出予定が出来たためです。
この件についてはまた記事にしたいです。売り時としては適していたと思っています。
地味に最近のMSFTはいい。
ウォッチリスト
PG、MCDが上げました。
あとAAPLも上がっています。
やはり今日のような、もみ合いの日にはディフェンシブ銘柄が強そうです。
S&P500 Map
消費財、公共、ヘルスケアセクターがよかったようです。
短期的な見通しですが、なにか圧倒的な不安材料があるわけでないので、楽観視しています。
来週のFOMCまで、様子見ムードは続きそうです。
サプライズがあるか、注目したいですね。
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