市場は好調、僕不調
今日の米相場も続伸しました。
ゴールドマンサックスやバンクオブアメリカといった金融系大手の決算が良かったため、金融株を中心に買われたようです。
お陰で金融株を持ってない僕は、何の恩恵も受けられませんでした。
S＆P500という意味では恩恵がありましたが…
VISAよ…お前はやはり金融セクターの皮を被ったIT株なのかい？
目次
株価指数
三指数とも上げています。
特にDOW銘柄がけん引した印象ですかね。
寄与度でいったら、ゴールドマンサックス、ユナイテッドヘルス、アップルの順です。
前2つは好決算、アップルは分からん。
保有銘柄
S＆P500には負けました。連敗です。（22勝14負）
このところ負けが続いていて、S＆P500指数との乖離が気になってくるところです。
キリが良いところで、中期でのパフォーマンス比較もしてみようかな。
ここ数日は好決算株に資金が流れて、ディフェンシブやさえない株は売られるかもしれないですね。
祈るしかない。
ウォッチリスト
AAPL、AMZNが良いですね。
あとはダメ。
特にディフェンシブ筆頭のPG、MCD、KOなんかが売られています。
今回の決算で、全体的なリスクオンムード、からのディフェンシブ株暴落、からのディフェンシブ株押し目拾い。
なんて戦略もありかもしれませんね。
S＆P500マップ
金融とAMZNとAPPL、あとGEが良かったという感じですかね。
結構集中して資金が流入した印象です。
やはりセクター分散は必要ですね。
GSとかJPMとか、ゴリゴリの金融は全く投資する気がありませんでしたが、こういうことが起きるということを学びました。
ただ、アメリカの金融機関って全然わかんないんだよなぁ
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DisneyはNETFLIXを超える！
今朝のDISの軟調具合を見て、気になってニュースを探していたらこんな記事が出来ました。
UBS Says Disney's Streaming Ambition Gives It A 'New Hope'
UBSが言うには、Disneyが持つストリーミングサービスの展望は、’新しい希望’をもたらす。
タイトルはかなりポジティブです。
内容もポジティブなことが書いてあります。
UBS analyst の John Hodulik氏はDIS株の目標金額を＄128と据え置きいた。
Disneyのストリーミングサービスには、初年度に500万人、5年以内に5000万人が登録する。
また、その価値はNETFLIXの価値を＄1000億越える。
ドエライことを言っています。
これは5年ホールド確定ですね。
…
その一方で、こんなことも書いてあります。
励みになる展望に反して、Disneyの活動は直近の収益にネガティブなインパクトを与えるだろう。
実際、2024年まではストリーミングは収益増加に貢献しないだろう。
2024年を超えれば、長期間ストリーミングビジネスが収益増に貢献し、会社は有利になる。
だそうです。
まぁ、仕方ないですね。
利益のために投資は必須、投資のために利益減は必須ですからね。
とりあえず、DISは5年ホールド、長期投資との相性の良さを再確認できたということにしておきましょう。
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FANG大暴れ！
今日の米相場は大きく反発しました。
中国の景気刺激策に期待感が高まっているそうです。
一方で、
イギリスでは、EU離脱法案が否決されていますが、その影響はどうなるんでしょうか。
また、米政府機関の閉鎖も続いています。
目下、この2つの問題に注目する必要があると思います。
ただ、これらの問題はいずれ解決しなければならない、いずれ解決する問題なので、株価上昇の材料になると考えています。
今朝も記事にしましたが、これも踏まえたうえでS＆P500積み立てをしていきます。
目次
株価指数
三指数とも上げましたが、NASDAQは特にすごいですね。
FANG中心に大きくあげました。
また、NETFLIXが6.52％高と、かなり買われています。
値上げ予定による売上高増加が好感されたようです。
決算発表前に買われる…良い傾向なのか悪い傾向なのか。見極める必要がありそうです。
市場は決算発表がいいと予想しているのですかね？
保有銘柄
S＆P500には負けました。連敗です。（22勝13負）
今日はFANG（AAPL除き、NETFLIX入れるから正確にはFNNG）持ってないと勝てない気がする。
DIS、NVDAが不調。
DISが気になるところです。
NETFLIXの今後の業績が良いと予想されているので、ネット配信対抗馬となるDISが売られたのでしょうか。
悲しい。
少しずつですが、含み損が回復してきています。
昨年末の暴落は、株を始めてすぐの洗礼だったのですが、なんとかここまで耐えられることが分かったので、とりあえずは良かったです。
ただ、欲を言えば12月末に心を平穏にして追加投資する余裕があればと思ってしまいます。
ウォッチリスト
ヘルスケアではBMYやNVSが良かったです。
持っているPFE、MRKに買っている分、悔しい気持ちがあります。
銘柄入れ替えか、銘柄追加か、悩んでいるところです。
買うならADRになるけどNVSかな…
S＆P500マップ
どのセクターも大型株は買われた印象ですね。
UNHは決算が良かったようです。持っている人おめでとうございます！
JPモルガンは決算が予想を下回ったのに上げています。
やはり地合いは大事ですね。
僕の保有銘柄達の決算発表は1月末～2月頭に集中しています。
その時期の地合いが良いことを、祈るばかりです。
米政府機関閉鎖問題が解決して株が爆上げムードになってればいいなぁ…
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【追加投資？】1月18日がXデーか？
毎日S＆P500の値を追っている訳なのですが、素人なりにテクニカル分析をしてみちゃってます。
目次
S＆P500の値動き
10月の下落以降、上値切り下げの下落トレンドとなっています。
一方で、年末以降は下値切り上げの上昇トレンドともとれる形となっています。
三角持ち合いってやつですかね？
下落トレンドを打開するためには、この下値を下らないように、上値を突き抜ける必要があると考えています。
そして、個人的な解釈を織り込んで、決断すべきXデーを出したところ1月18日だという結果になりました。
ドンピシャで被ってくる決算報告
素人のテクニカル分析では今週が勝負だという予想が出来ました。
そしてファンダメンタルズ的にはもう一つ要素があります。
それが決算報告です。
今週から米企業では決算報告ウィークに入っています。
そして、Xデーとした1月18日付近に何の決算報告があるかとみてみると…
1月17日にネットフリックスの決算報告があります。
ここ数日絶好調のNETFLIXですが、発表次第で市場全体に影響を及ぼすことは容易に想像できます。
じゃあどうするか
長期投資を目標にしている人はあまり関係ないのですが、短期的な値動きを追っていきたいのが投資心というもの。
今週が勝負だと分かったなら、その勝負乗ってみたいと思います。
ズバリ…それはS＆P500ETF（1655）の買い増します。
（全然勝負してない）
大きな資金も入れません。
失敗しても積み立てだと言い訳できる程度に、入れていこうと考えています。
僕が持っている1655は絶賛含み損が出ているので、ちょっとでも難平しておきたいという気持ちもあります。
ということで、今週が米市場にとって面白い一週間になるのではないかという予想でした。
皆様の参考になれば幸いです。
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NVDA爆上げ。ヘルスケア爆下げ。
今日の米相場は下落でした。
米政府機関の閉鎖が長引いていることが売られた要因になっているそうです。
ただ、テクニカル的にも一旦の落ち着く度合いと読んでいたので、予想通りといえば予想通りに動いています。
問題は、ここからの下落でどこまで下げるかです。
下落トレンドを突き進むのか。注目したいですね。
目次
株価指数
Dowは比較的よかった感じ。
景気敏感株といわれる、金融系が買われたのが印象的ですね。
決算発表も始まってきているので、その影響でしょうか？
保有銘柄
S＆P500に負けました。（22勝12負）
NVDAだけプラス、あとはダメダメ。
特にMRK、PFEが大きく下げました。
トランプ氏がツイッターでちょいちょい薬価について言及しているので、その影響を読んでいるのかもしれません。
医療費削減のために薬価を下げる、短絡的で医療の進歩の妨げになるので止めて頂きたい。
ウォッチリスト
BMYは良かったものの、やはりヘルスケア全般が弱かった印象。
あとAMZN、AAPLも弱いですね。
AMZNの決算には期待しています。NASDAQ指数をけん引していって欲しいですが、どうなるでしょうか。
S＆P500マップ
こうみても金融セクターがよく買われていますね。
先ほども書きましたが、今週から決算報告が始まります。
景気減速が囁かれるなか、市場にどういう影響を与えるのか、注目していきたいですね。
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がんばれファイザー！
今日の米市場も続伸でした。
こう毎日上げると少し不安になってきますが、上げ幅が小さくなってきているのをみるに、ここが一旦の高値とみています。
FRBの発言と、米政府機関閉鎖問題に注目が必要です。
目次
株価指数
マイナス圏からのスタートでしたが、引けにかけて上げていきました。
最近このパターン多いですね。
噂によると、機関が引けに買いを仕込むため、値が上がりやすくなっているそうです。
保有銘柄
今日はS＆P500に負けました。（22勝12負）
ここ数日、僕が持っているヘルスケアが調子よくないです。
製薬企業はいま荒れている印象ですね。
NVDAは頑張れ。
ウォッチリスト
10月の暴落以降、INTCは調子いいですね。
テック株ばかり持てないので、投資対象にはなりませんが動きは見ていて面白いです。
AMZNはどうしたんでしょうか。
まさか社長の離婚の影響が株価に及ぶなんてことあるんでしょうか？
S＆P500マップ
資本財が強かったですね。
こう見てもヘルスケアの外れを引いてますね。
PFE,MRKと頑張ってほしいです。
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トランプ氏のツイートで株価が動く、ここらで一旦上げどまりか
こんにちは。
今日の米市場も続伸しました。
続伸に次ぐ続伸です。素晴らしいですね。
米中貿易に関する懸念がかなり晴れてきているようです。
その一方でトランプ氏がある種爆弾的なツイートをしました。
Just left a meeting with Chuck and Nancy, a total waste of time. I asked what is going to happen in 30 days if I quickly open things up, are you going to approve Border Security which includes a Wall or Steel Barrier? Nancy said, NO. I said bye-bye, nothing else works!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年1月9日
民主党幹部との話し合いは時間の無駄だったと言ってます。
やめてくれ…株価が下がる。
ただ、このまま続伸し続ける訳でもないので、こういう明確な理由で落ち着いてくれるのは心の準備ができていいかもしれません。
目次
株価指数
上値が重い展開でした。
トランプ氏の発言もありますが、そろそろ落ち着く頃合いかもしれません。
保有銘柄
今日はS＆P500に勝ちです。（22勝11負）
NVDA、MSFTがよく伸びました。
最近MSFTは調子が悪かったのですが、今日は良い感じです。
この調子で時価総額一位をもぎとっていって欲しいものです。
個人的にAMZNよりMSFTの方が保有しやすいですから。
あとVはすごく堅調ですね。もう暴落前の水準に戻しています。
買ってよかった。
ウォッチリスト
TMOはここ数日ずっといいですね。
大型ヘルスケア株の勢いがない一方で、資金が流入してきています。
確かにビッグファーマがいくら合併しようと、試薬メーカーの売り上げは加速するだけですからね。
これは買うしかないな。
KOが不調。どうした。
S＆P500マップ
大型株より中型株が動いた印象を受けます。
通信や消費、ヘルスケアが軟調でしたね。
これは結構面白い現象です。これらはポートフォリオの中で組み合わせない方がいいのかもしれません。
昨年末の暴落からかなり戻してきました。
ただ、円高も進んでいて、ドルベースでは戻ってきているのに、円貨ではまだまだ含み損、といった状況です。
FOMCの利上げ声明で株価が落ち、FOMCの利上げ止め声明でドルが下がる。
日本人投資家の厳しい日々は続きそうです。
なんとか１１０円台くらいになってほしいなぁ。
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ここ数日がみどころ
こんにちは。
今日の米市場も割と堅調に推移しました。
米中貿易に関する協議がうまくいっているという噂が広まっているようです。
Talks with China are going very well!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年1月8日
またトランプ氏が、メキシコ国境の壁建設をコンクリート製から鉄製の壁にすることで民主党と合意したと発言し、政府に対する不安感も払拭されつつあります。
目次
株価指数
昨日さえなかったDowもしっかりと上げてきています。
もうそろそろ上値が重くなってくる（S＆P500が2600くらい）と予想していますが、どうなるかみてみたいですね。
保有銘柄
今日はS＆P500に負けました。（21勝11負）
にしても含み損が減っていく様は気持ちいですね。
このまま含み益に転換していきたいですが、どうなるんでしょう…
NVDAの下げは不安要素になってます。
AAPLに続き、サムスンの業績もよくないようです。
NVDAが売られたのはそこから得られる予想でしょうか？
ハイテクはまたも今回の決算で売り叩かれるのですかねぇ
NVDAに関しては、年末商戦でSwitchがかなり売れてて、楽観視していましたが…
ウォッチリスト
AAPL、AMZNもしっかり上げてきています。
AMZNは買い時なのかもしれないですね。まだ分らんけど。
にしてもTMOは良い値動きしているなー欲しいなー
S＆P500マップ
上げと下げが拮抗しているかと思いきや、意外と全面的な上げでした。
NVDAどうしたんだ…ちょっと調べてみます。
前日の上げの反動だと信じたいです。
ここ数日の値動きによっては、上値ブレイクもあると信じていますが、そうはいかないんでしょうね。
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株価の先行きは明るい！？
今日から1 day challenge再開します。
今日（といってももう昨日ですが）の米市場は週明け続伸でした。
米中貿易に関して会談が行われているようです。
経済指標をにらむ展開と読んでいて、ＩＳＭ非製造業景況指数（総合）が悪かったため（結果：57.6、予想：59）「こりゃダメか」と思いましたが結局上げていきました。
もうよくわからんです。
やはり大きな力は着々と思い通りのマーケットを作り出しているような気がします。
となると、この波に乗らなければいけないような。そんなことを感じました。
目次
株価指数
続伸は素晴らしいことです。
ただ、Dowの調子が悪かったのが気になります。
NASDAQ銘柄が上げている一方で、ディフェンシブは売られている。
これまでと逆転現象です。リスクオンでしょうか？
保有銘柄
するすると含み損を減らしています。
S＆P500にも快勝です。（21勝10負）
MRKやMSFTが気になりますが、これまで頑張ってきてくれていたのでまぁいいでしょう。
Vもいい仕事しています。
NVDAは、新製品（GPU）のお披露目があったそうです。
市場からの期待感はあるということでしょう。
ウォッチリスト
AMZNの時価総額がMSFTを抜いたそうです。
ここが適正価格でしょうか？AMZNは今がチャンスかもしれませんねぇ。
BMYを追加しました。セルジーンを買収するようです。
イーライリリーも ロクソを買収するようです。
今年もバイオ医薬品が熱いですね。
MRKとBMYはがん免疫で直接のライバルになるので（キイトルーダVSオプジーボ）、今後も目が離せません。
PFEもうかうかできないですね。
S＆P500マップ
ハイテクが上げたのかと思いきや、AMZNの一人勝ち状態です。
GEも踏ん張ってる。この銘柄はほんとよくわからない。
GEがGEヘルスケアを切り離してくれればウォッチリスト入りなんだけどなー
この頃、ちゃんとした記事が書けていませんが、近いうちにヘルスケア関連銘柄についてまとめたいと思っています。
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2019年の投資方針
あけましておめでとうございます。
気付けば2019年も1週間が経っております。
年明け全く記事を更新しておりませんでしたが、僕は元気です。
目次
年末年始について
昨年末に米市場の大暴落、そして年始早々のアップルショック、フラッシュクラッシュ（焼き殺し）と、投資家にとって踏んだり蹴ったりな時期が続きますね。
市場が不安定になってボラリティが上がっているのか、それともこれぐらいの値動きが当たり前になってくるのかどうかは分かりません。
ただ一つ言えるのは、レバレッジを賭けた投資の危険度が上がってきていて、かなり余裕を持っていないとすぐに消し飛ぶ可能性があるということです。
僕は今後について割と楽観視していますが、もしもの時を考えて、キャッシュポジションも維持してい置く必要があると学ばされました。
2019年は仕込みの年
さて、今後の投資方針ですが、年末に記事にした通り1－3月は様子を見たいと思っています。
計画通り（？）、先日発表された米国の雇用統計の結果も良く、足元の経済環境は悪くないように感じています。
今後の見通しについて、ネガティブなところ、ポジティブなところからまとめます。
ネガティブな面
まずネガティブから。
昨年あった米中貿易関税戦争の煽りが、これから実経済に影響を与えてくると考えられます。
先日アップルが中華圏での売り上げ減少を理由に、今期の業績予想を下方修正しました。
恐らく、影響を受けたのはアップルだけではないと考えられます。
すなわち、1月末～2月にラッシュがある決算発表では、ネガティブなサプライズが多いと予想されます。
特にハイテクは厳しいのではないかと考えています。
他にも、BREXITや米政府期間閉鎖等、政治的な問題もあります。
ただ、政治的な決定はいつか下される、つまり解決するものなので割と楽観視しています。
このまま問題がこじれ続けるわけないです。
ポジティブな面
一方で、ポジティブなニュースもちらほら見えてきています。
昨年末のクリスマス商戦では、一昨年よりも消費額が多かったそうです。
また、雇用状況も非常に良いので、アメリカ実質経済の指標が公開されてくれば、株価も押しあがると考えています。
あと、昨年振り回されたFRBの利上げについても、パウエル議長が先日ハト派的な発言をしました。
また、「我々は政策を速やかに修正する準備」として、現在の金融引き締め政策の修正についても言及しています。
FRBがいうところの、適正な経済環境が分かりませんが、このままズルズルと暴落させたいわけではなさそうです。
暫くは様子見、ただ機動力は高めておく
これらを踏まえて、1－3月（決算が終わるまで）は様子を見続けたいです。
先ほど、決算が悪くなるといいましたが、逆の期待感もなくはないです。
決算ギャンブルはしたくないので、追加投資はしませんが、様子は見守っていきたいです。
一方で、仕込み時であるのは間違いないです。
なので、キャッシュポジションを十分持ちつつ、機会をみて個別銘柄は買っていきたいと考えています。
投信やETFについては気にせず買い増しています。
積み立ての人は何も気にすることはないです。絶好の積み立て期間なのでガンガン行きましょう。
振り返ってみれば2018年が株価停滞期であった。ということを期待したいです。
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激動⇒おとなしい相場
おはようございます。
今日の米市場は、ここ数日にないおとなしい値動きとなりました。
報道的には、株価材料不足だそうです。
ここ数日で理由が変わりすぎじゃないですかね？
目次
株価指数
S＆P500、Dowはマイナス、NASDAQはプラスで終わりました。
NASDAQは銘柄を中心に少しだけ上げたといった感じでしょうか。
保有銘柄
NVDAが良い感じでした。
これとDISのおかげで今日もS＆P500に勝ちです。（20勝10負）
連戦連勝。KO売ってディフェンシブ性がなくなったかと思いきや、足枷がなくなったかのような値動き。
意外とこの6+2銘柄がバランスいいのかもしれない。
ウォッチリスト
NVS、AABVとヘルスケアが優位でした。
一方でディフェンシブ達が売られています。
市場が何を求めているのか、本当によくわからないですね。
S＆P500マップ
IT中心に買われたと思いきや、意外とそうでもない感じですね。
GEが光ってますが、この銘柄は曲者感がすごいです。
GEヘルスケアには興味があるのですが、GEそのものに投資する勇気は出ません。
だったらTMO買うか…
このまま暴落すると思いきや、やはりリバウンドしてきています。
どこまで盛り返すかが興味のあるところです。
このまま下落基調が続くのか？はたまた高値を追うのか？
面白くなって参りました…
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続伸！分からない、相場が分からない
今日の米市場は、続伸で引けました。
昨日の大幅高を受けて、利益確定の売りが入ると僕も予想していましたが、まさかの上げ。
昨日の下値を割り込まなかったらラッキーと思っていたら、まさかの上げ。
ただ、弱気相場、リセッション入りの前は、循環のサイクルが狭くなっていくことがあるそうなので、珍しいことでもないという見方があるそうです。
目次
株価指数
3指数とも、引けにかけて巻き返しました。
NASDAQはあまり上げませんでした。
IT株にはあまり資金が流れていなかったイメージ。
保有銘柄
どんどん含み損が減っていきます。
S＆P500に勝ちました。（19勝10負）
MRK、PFEが良い感じ、ヘルスケアはやっぱいいすな。
一方でNVDAは冴えませんでした。それにしても下げ止まったかな。
ウォッチリスト
AMZN、AAPL、NVS以外上げ。
ヘルスケアが良かったわりにNVSは乗り遅れちゃいましたね。
米株じゃないから値動き見たかっただけだけど、面白いですね。
TMOも面白いなー、入れてみてもいいだろうなー。
S＆P500マップ
昨日強かったFANGが今日は下げた印象。
赤が目立つのはNVDA、GEあたりでしょうか。
掴まされたか…
続伸したものの、まだまだリセッション入りの不安は解消されていません。
むしろ、この傾向は弱気相場、本格的なリセッション入りを示唆しています。
今後どう転ぶか分からないですが、現物握りしめて見守っていきたいですね。
出来ればどこかで追加投資したい。
けど怖いなー
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大幅反発、ボラが高すぎる。
今日の米市場は大幅反発しました。
24日に大きく下げた分の買い戻しが入ったそうです。
さすがに連続で陰線を引いていたので、少しでもリバウンドしてくれて安心しました。
今日の日経も見通しは良さそうです。ほんとアメリカ次第。
目次
株価指数
3指数とも爆上げしました。
ダウの一日の上げ幅は過去最高だそうです。
母数が大きくなってきているので、幅が大きくなるのは当たり前ですが、にしても上げ下げが激しいですね。
トランプ氏の「買い場だ」発言が好感されたという報道も出ています。
なんでもありやな。
保有銘柄
僕の保有銘柄も大きく上げてくれました。
ただS＆P500に勝てず、今一つ食らいつけなかったイメージ（18勝10負）
今日はFANG持ってないと勝てない気がする。
NVDAでは太刀打ちできなかったか…
ただQQQ持っててよかったなと、こういう時に思います。
ウォッチリスト
AMZN、AAPL爆上げです。
保有している人は少し安心できるのではないでしょうか？
KO、MCD、PGはやはりディフェンシブ性を発揮しています。
やはり市場平均に勝とうと思ったら、攻めと、守りのバランスが大事ですね。
S＆P500マップ
気持ちいほどの緑。
こう見てもAMZN、AAPLGOOGLは強い。
今日の反発は一時的なものかもしれません。
ただ、昨日も記事にした通り、市場の様子を見守りたいと思っています。
この12月相場で積み立て続けた人に、女神が微笑むのかも…？
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連続暴落を受けて、今後の投資方針
ここ数日、世界の株価は大暴落しています。
日経平均もついに2万円割れ、18000円台にまで落ちようかという勢いです。
そんな中ですので、今後の投資方針についてまとめようと思います。
株式現物を長期保有するつもりなので、その人向けの記事になります。
結論は、今の保有株はホールド、キャッシュを増やしつつ来年1－3月、もしくは6月までの様子を見つつ追加投資をするということです。
目次
株式市場の現状
今の株式は米市場一強といってもいい状況なので、S＆P500についてみてみます。
この10年間でかなり伸びてきました。
それに乗じて僕も投資を始めたのですが、現在含み損の状態です。
それもそのはず、2018年は株価が下落しています。
つまり、今年投資を始めた人はほとんどが損を抱えているのではないでしょうか？
2016~2017年がよく伸びていた、むしろ暴騰していたのかもしれません。
ちなみにRSIは売られすぎを示す20を下回っています。
ここ10年、この値と株価の反発が連動しているように見えるので、案外ここが底かもしれません。
まだ下落相場か様子をみたい
このチャートを見ていると、あることに気づきます。
株価の停滞している期間が時々あったものの、その後回復しているということです。
停滞期の基準としては26週移動平均線が52週移動平均線を割った期間としています。
今後も暫くは下落が続きそうですが、ここ10年を振り返っても、このタイミングで下落するのは不思議ではなさそうです。
直近の停滞期は、2015年末~2016年末と、丁度一年ほどありました。
今回の停滞もこのくらいの期間になるかもしれません。
ただ、今回も同じように停滞で済むのか、そのまま下落トレンドになっていくかは、まだ様子を見る必要がありそうです。
つまり、今の相場が落ちているナイフかどうか、見極める必要があると思っています。
様子を見る根拠
ここ数か月の株価の推移をみれば、明らかな下落トレンドになっています。
それでも様子を見たいのは足元の経済指標がそれほど悪くないからです。
これはアメリカの失業率のデータです。
ずっと綺麗な右肩さがりです。
このデータを追いつつ、異変が起きない限りは、株価が回復すると考えています。
今の株価は3-6か月後の実経済を予測して動いているので、1-3月、もしくは6月までの経済指標を見つつ、追加投資するかどうかを決めたいと思います。
経済指標の停滞⇒追加投資
経済指標の悪化⇒そのまま、もしくは保有株の売却
という方針でいこうと思います。
積み立てなら、今が絶好の買い場
ここまでして追加投資したい理由は、下落している時に仕込めた人が大きなリターンを得られるからです。
以前も記事に書きましたが、定期的な積み立てならドルコスト平均法によって、パフォーマンスが多少悪かろうが、最終的なリターンは大きくなります。
本当なら、心を無にしこれまでの投資ルールに従って定期的に買い付けをするのがよろしいでしょう。
ETF、投信を買っている人は、機械的に買い増していくだけでいいと思います。
ただ、個別銘柄の場合はまだどう転ぶか分かりません。
市場の地合いが悪いので、不祥事等、何か変なニュースが飛び込んだ時にダブルパンチを食らう可能性があるからです。
この理由から、これからしばらくは追加投資をせず、様子を見たいと思っています。
その一方で、今が追加投資のチャンスである可能性も非常に高いです。
なので1－3月（～6月）という期間を設定しました。
この期間内で、実経済がとんでもないことにならない限り、株価は落ちているナイフではないはずです。
今後の見通し
米市場は緩やかなインフレになっています。
それに応答して、FRBが利上げを進めています。
つまり、今は非常に健全な状態といえるでしょう。
来年は利上げの回数も減るようですし、それに市場がどう反応するかも見ていきたいと思っています。
それに加え、実経済（特にアメリカ）はすごくいいと聞いています。
雇用、所得が増え、消費も増加しているようです。
これがインフレ、利上げに繋がっているのですが、悲観すべきところはないように思います。
利上げに反応して、一時的に株価は下落するかもしれません。
しかし、消費が増加した分、企業の売り上げも増加していることが考えられます。
今期の決算報告は、市場にとって好感されるものであるとも予想しています。
今の市場はかなり落ち込んでいます。
報道の仕方によれば、リーマン以来の下げだそうです。
その割に僕自身のダメージは少ないので、ホールドを決めました。
これがキャッシュポジションの少ない人であったり、レバレッジをかけている人ならそうはいかないでしょうが…
投資を始めてまだ数か月ですが、このような相場を体験できて楽しいです。
もうここまで来たら、半値になろうと売れないですからね…
とにかく悲観せずに、見守っていこうと思います。
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続、続、続、続落。今が耐え時
今日の米市場も大きく下げました。
もうクリスマスも、年末アノマリーもあったもんじゃないですね。
米政府の閉鎖が売りの材料になったそうです。
目次
株価指数
三指数ともダメダメです。
比較的NASDAQがマシというのも、分らんなぁ。
保有銘柄
これまたダメダメです。
S＆P500には勝ってるので、気にしないでおきますが。（18勝9負）
肝いりのヘルスケアがダメで、諦めのNVDAがマシなほう。
MSFTは100ドル切ってるのか。買い時だなぁ。
ウォッチリスト
こっちはNVSがマシになってます。
アメリカ以外の株を持つのもありかもしれない。
税金の関係で躊躇していますが、もう少し検討してみます。
AAPLは52週最安値を更新しました。
どの株も年末大セール中です。
S＆P500マップ
清々しいほどの赤さ。
前も記事に書きましたが、市場が下がっている時は、市場平均と照らし合わせるのが大事ですね。
みんな下がってる。気にする必要はない。
これがアンダーパフォームしてるようなら売ってもいいかもしれませんが、今のところその予定はありません。
レバレッジもかけてませんしね。のんびり待ちます。
今後の投資方針についても近く記事にする予定です。
忙しいので最近普通の記事が書けていませんが、そのうち書きます。
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