Disney(DIS)株を買った理由
自分の保有銘柄について買った理由を記事にしておこうと思います。
理由は簡単で、買った時の理由が無くなった時が売り時だと思うからです。
今回はDisney(DIS)について書きます。
目次
きっと100年後も通用する映画をつくる
僕は子供の頃からDisneyが大好きでした。
家にはDisneyのビデオがあったので、テレビよりもDisneyのビデオを観ていることの方が多かったです。
最近になって驚いたのは、僕が当時見ていた映画(ピノキオ、シンデレラ、不思議の国のアリスなどなど)が、50年も前に作られたということです。
当時(10年以上前)は、そんなこと意識していませんでした。
当時テレビでやっていたアニメや最新のジブリ映画と比べても遜色のないアニメーションだったからです。
例えば、実写の洋画を例にあげてみましょう。
タイタニックやジョーズなど、名作ですし、評判は高いですが、今見るとちょっと悲しくなります。
50年後も通用する技術で作品を作っているDisneyのすごさはそこにあると思います。
また、最近の作品も、CGにはなったもののすごい出来です。
Disney作品はどれも、50年後で通用する作品だと思います。
ちなみに最近の個人的おすすめはベイマックスです。
ディズニーランドはディズニーランド
次はディズニーランドについてです。
僕はDisney好きなので、ディズニーランドも好きです。
それは作品の世界に入れるからというだけでなく、あのパーク独特の雰囲気が好きだからです。
まさに魔法にかかったような、うきうきする気持ち。
初めてランドに行ってから、シーも合わせて5回くらい行ってますが、いつもあの素敵な気持ちになれます。
近いものだと、USJがありますが、USJではあの雰囲気は味わえません。
どこかUSJは遊園地に近いものを感じてしまいます。
でもディズニーランドが遊園地かと聞かれると、違和感がないでしょうか?
ディズニーランドは、ディズニーランドというカテゴリを持っていると思います。
ちなみに個人的なおすすめアトラクションはイッツアスモールワールドです。
株としても魅力的
あと、株としての魅力はディフェンシブ性にあります。
β値0.81(Yahoo Financeより)は気兼ねなく持てる株だと思います。
またダウ30銘柄であることからも、優良企業銘柄であることは疑いないでしょう。
細かい分析は、僕にはできないので割愛しますが、いい評価を受けているように思います。
夢を後押しする企業
Disneyを語るうえで欠かせないのが『夢』です。
Walt Disneyの有名な言葉に
『夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。』
”All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.”
というものがあります。
Disney作品はどれも夢を与えてくれる素晴らしい作品ばかりです。
僕はもう20代で大人に分類されますが、Disney作品を見るとやる気、元気がわいてきます。
『夢は叶う』そんな素晴らしい気持ちにさせてくれます。
最近だとズートピアとか、レミーのおいしいレストランとか、良かったですね。
多くの人、大人も子供もおじいちゃんもおばあちゃんも関係なく、素晴らしい気持ちにさせる作品を作り続けている。
そんな企業だと思っています。
まとめますと。
僕がこの企業に投資する理由は、夢を追う勇気を与えてくれる企業だからです。
僕はいまだに大きい夢を抱いています。
大人になって夢を語るのは、人によっては笑われるかもしれません。
でも、Disney作品はそんな人の背中を押してくれるような気がします。
皆の夢、Walt Disneyの夢に僕も投資したいと思っています。
だからDisney株を売るときは、皆の夢を叶えられなくなった時です。
ただの下品なお笑いコメディを作り出したら、売り時です。